プレスリリース

ドイツ・イノベーション・アワード

     ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞」は、技術革新を重視するドイツ有力企業により、日独間の産学連携の構築と拡大を目的として2008年に創設されました。本賞は、ヨハンナ・ヴァンカ連邦教育研究大臣の後援のもと、日本の若手研究者に授与されるもので、在日ドイツ商工会議所が主催しています。本賞を通じて日本の若手研究者を支援することにより、ドイツ企業と日本の大学・研究機関における長期的なネットワークの構築を目指しています。これらを通して、日本の学術界との緊密な交流と産学連携が促進されることを期待しています。
    応募資格は日本の大学または研究機関に所属する45歳以下の若手研究者で、応募対象はデジタル化とモビリティ、材料、ライフサイエンス、エネルギーの4分野における応用志向型の研究です。
    審査は、本賞の共催企業の技術専門家による予備審査の後、常任委員と専門委員からなる選考委員会において受賞者を決定します。なお、選考委員会委員長は国立研究開発法人科学技術振興機構顧問で東京工業大学元学長の相澤益男氏です。
    本賞の正式名称である「ゴットフリード・ワグネル賞」は、明治時代初期に来日したドイツ人数学者、ゴットフリード・ワグネルにちなんで名付けられました。現在の東京大学や京都府立医科大学等で物理学や化学、理化学の教授を務め、東京工業大学の創立メンバーとしても活躍しました。ワグネルの優れた教育手法と才能は、当時の日本の教育制度の改革に大きな功績を残しました。また、日本の美術工芸にも精通し、陶磁器やセラミックスの伝統工芸品の生産改善にも尽力するなど、幅広く活躍しました。

    公式HPはこちらからご覧ください。
ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2016」授賞式

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